浮世絵 歌川広重 東海道五十三次 三条大橋

26,400円(税込)

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手摺り木版画

手摺り木版画

木に彫刻された絵柄を一色ごとに手摺りで紙に色づけていく伝統的な印刷技法

手漉き越前和紙

越前和紙 生漉奉書紙

福井県越前で作られる、上質の楮を使った木版画用紙として最高級の手漉き和紙

東海道五十三次「三条大橋」歌川広重

江戸の日本橋から続く長い東海道の旅路も、京の玄関口であった三条大橋が終着地点。鴨川の向こうには古都の町並み、その背後には東山三十六峰がそびえています。橋の上を行き交う人々は京に着いた旅人だけでなく、これから江戸へ向かう人、また京に住まう人々も緻密に描かれています。

東海道五十三次シリーズ

江戸と京都を結ぶ主要道路であった東海道の宿場町や道中の風景を描いたシリーズです。発表当時十返舎一九の滑稽本「東海道中膝栗毛」が話題になっていたこともあり大ヒットを記録、名浮世絵師、歌川広重の名を一挙に世に広めました。まだ写真がなかった江戸時代、浮世絵の風景画は旅のガイドブックとしての役割も担い、人々の旅情をかき立て多くの人々に愛されました。 当時絶大な人気をよび成功をおさめたこのシリーズは、日本だけではなく、のちに西洋美術にも影響を与えました。

浮世絵師 歌川広重

江戸時代後期に活躍した浮世絵師。江戸から京都までの東海道にある宿場町を描いた「東海道五十三次」で人気を博し、その後も日本各地の風景画を数多く残しました。各地の名所をそのまま描くだけではなく、雨や風などの自然の描写やユーモアあふれる市井の人々の佇まいなどを詩情豊かに表現した作品を多く残しています。とくに藍色の美しさは世界的にも高い評価を得て「ヒロシゲブルー」とも呼ばれています。

作品の特徴

紙サイズ=タテ約25センチ×ヨコ約39センチ / 画サイズ=タテ約22センチ×ヨコ約35センチ

額装をご希望のお客様へ

こちらの作品は別途販売されている各種額から額装をご指定いただけます。作品サイズに合わせて切り抜いた額装用マットと一緒に額に入れた状態でお届けいたします。※こちらのページは木版画単体の販売です。額装写真はイメージです。

こちらの作品は「大衣(だいころ)サイズ」の額装となります。
作品を「カートに入れる」をご選択いただいてから「ショッピングを続ける」をご選択いただくと作品販売ページに戻ります。下記の「コチラから。」より額の販売ページが別ウィンドウで開きますので、種類・色をお選びくださいませ。

額のご注文は、コチラから。

 
  
作者 絵師:歌川広重 / 木版画制作:竹笹堂
数量 1枚
サイズ 画:タテ22cm×ヨコ35cm
紙:タテ25cm×ヨコ39cm
素材 越前生漉奉書紙
仕様 手摺り木版画 / 別途額装可(専用マット付き)
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浮世絵 歌川広重 東海道五十三次 三条大橋
26,400円(税込)
商品番号uk-010014
浮世絵 歌川広重 東海道五十三次 三条大橋

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