手摺り木版画
木に彫刻された絵柄を一色ごとに手摺りで紙に色づけていく伝統的な印刷技法
越前和紙 奉書紙
福井県越前で作られる、上質の楮を使った木版画用紙として最高級の手漉き和紙
「蝶々」原田裕子
ひらひらと舞う色鮮やかな蝶の群れが、不均一に揺らめいている。
春に蝶々は脱皮を経て、美しい羽を持ち、蜜から蜜へ、香しく甘い世界を漂う。そんな花畑やキャンディーのようなポップな色合いで描かれた、まるで絵本の中から切り抜かれたような作品。
木版画作家 原田裕子
手摺り木版の竹中木版の六代目。
職人として磨いた技術と感性を生かした作品を制作しており、竹笹堂オリジナル商品のデザインも絵師として手がける。テキスタイルのパターンのような連続性のある作風が主で、木版画作品だけにとどまらず、挿画やファブリック展開などデザイン提供にも拡がりをみせる。メディアにも多数取り上げられ、木版画の新しい分野を開拓している。
作者 | 原田裕子 |
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数量 | 1枚(300枚限定) |
サイズ | 画:タテ26.5cm×ヨコ26.5cm 紙:タテ30cm×ヨコ30cm |
素材 | 和紙(越前奉書紙) |
仕様 | 手摺り木版画 額装可(別途税込み7,700円,シルバー調アルミ額,専用マット付き, 約35cm×35cm) |
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木版画 原田裕子「蝶々」 | |
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19,800円 から(税込) ※選択オプションにより価格が異なります。価格一覧 |
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商品番号 | ay-020017 |
選択オプションごとの価格一覧
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購入形式
絵のみ | 19,800円(税込) |
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額装:シルバー | 27,500円(税込) |