京都てくてく、
ひとめぐり。

京都の行事や四季折々の風景を描く竹笹堂の木版画を通して京の歳時記や、竹笹堂スタッフが季節にまつわるよもやま話をご紹介!
京都の街を旅する気分で楽しんで。

菖蒲・杜若

 桜の季節が過ぎると、あちらこちらで、「アヤメ属」の鮮やかな紫の花が咲き始めます。なぜ、わざわざ「アヤメ属」かというと、同じ属の中には、イチハツ、菖蒲(アヤメ)、花菖蒲(ハナショウブ)、黄菖蒲(キショウブ)、杜若(カキツバタ)などいろいろな種類があるからです。見分け方のポイントは生育場所、カキツバタは水の中、アヤメは陸地、ハナショウブはその中間だとか。京都には、それぞれの名所はもちろん、疏水辺りでも群生する「アヤメ属」の花を見かけることができます。リズミカルに群生する姿は、リアル琳派の世界を観るかのようです。

Iris

着物の型染めのようなアイリスのパターン画。紫と青の花、緑のグラデーションの葉っぱが、金地の背景に映えます。

作者原田裕子

5,500円(税込)から

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Kakitsubata.p

カキツバタの名所 大田の沢には、艶やかな紫の花が咲きます。古典に倣い新しき表現を知る、令和の「燕子花図」作品です。

作者竹中健司

552,200円(税込)から

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Kakitsubata.w

白いカキツバタの群生をちりばめた作品は、金池の背景を池に見立て浮島や湖畔に咲く花の大胆な配置が琳派の作風を彷彿させます。

作者竹中健司

552,200円(税込)から

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