手摺り木版画
木に彫刻された絵柄を一色ごとに手摺りで紙に色づけていく伝統的な印刷技法
越前和紙 奉書紙
福井県越前で作られる、上質の楮を使った木版画用紙として最高級の手漉き和紙
「river-straight」竹中健司
まっすぐに伸びる青のコントラストが美しい。はっとさせるほどまっすぐに伸びた青のラインの中に白が映え、絶妙な色彩バランスを生んだ本作は、川の流れとその永続性を思わせる印象的な仕上がりになっている。
木版画作家 竹中健司
竹中木版の五代目。現当主竹中清八に幼少の頃から手ほどきを受け、木版印刷の技術を習得する。対象を大胆な構図や色彩で捉え、シンプルかつ奥行ある表現で独特の世界観を持つ。
京都を中心に各地で展覧会を開催し、作品の創作だけでなく、企業へ木版画を用いたデザインを提供するなど、新たな木版画の楽しみ方を提案している。
作品の一部はボストン美術館・ホノルル美術館で所蔵され、現地でのワークショップや木版画を通して交流を深め、日本国内外とわず精力的に活動する。
作者 | 竹中健司 |
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数量 | 1枚(50枚限定) |
サイズ | タテ28cm×ヨコ41.5cm |
素材 | 和紙(人間国宝9代目岩野市兵衛氏作 越前奉書紙) |
仕様 | 手摺り木版画 額装:マットゴールド(専用マット付き)13,200円(税込) 約55cm×43cm×縁1.3cm |
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木版画 竹中健司「river-straight」 | |
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158,400円 から(税込) ※選択オプションにより価格が異なります。価格一覧 |
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商品番号 | ak-020012 |
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購入形式
絵のみ | 158,400円(税込) |
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額装:ゴールド | 171,600円(税込) |