手摺り木版画
木に彫刻された絵柄を一色ごとに手摺りで紙に色づけていく伝統的な印刷技法
越前和紙 奉書紙
福井県越前で作られる、上質の楮を使った木版画用紙として最高級の手漉き和紙
木版画「CALMA Ⅴ」森愛鐘
新たな光に満ちた朝のひととき
昇りゆく陽の光が 澄んだ朝の空を
静かな湖面を 鮮やかに照らしてゆく
自然が織り成すグラデーションの一瞬を水彩木版画で
表現したシリーズです。
木版画作家 森愛鐘
竹中木版摺師、竹笹堂木版画教室講師。 竹笹堂との出会いで木版印刷の世界に弟子入りを志願、5代目竹中健司に師事する。 木版業界の若き担い手として日々技術を研鑽する。
木版画講師も兼任し、各地でワークショップや実演を行うなど、木版印刷技術の振興・流布に尽力する。
また、京都の様々な伝統工芸に携わる若手職人と交流を深め、木版印刷と京の伝統工芸を組み合わせた作品を提案・制作する。
作者 | 森 愛鐘 |
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数量 | 1枚(200枚限定) |
サイズ | 画:タテ23cm×ヨコ37cm 紙:タテ27cm×ヨコ39cm |
素材 | 和紙(越前奉書紙) |
仕様 | 手摺り木版画 |
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木版画 森愛鐘「CALMA Ⅴ」 | |
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39,600円 から(税込) ※選択オプションにより価格が異なります。価格一覧 |
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商品番号 | ao-050017 |
選択オプションごとの価格一覧
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購入形式
絵のみ | 39,600円(税込) |
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額装:シルバー | 54,450円(税込) |